タバコとお酒


ジョージ・アーナンダ・クリシュナの浄霊にお申し込みをされた方々は、
これからの人生においては、なるべく、タバコやお酒を取らないような生活を送って頂きたいと思います。


タバコは、「百害あって一利なし」と言われているように、
私達の体に、物凄い悪影響があることは、よく知られている事実です。
一方のお酒は、「酒は百薬の長」などと言われて、適量だけを、
毎日ではなくて、休肝日をきちんと設けて、飲み続けたとしたならば、
かえって、健康にはいいと、言われております。
しかし、それでも私は、あえて「お酒は飲まない方がいい」と言いたいと思います。

お酒を飲むと、人間の神経は麻痺を起こして、
思考力、記憶力、判断力等が、低下していきます。
お酒を飲むと、人間の意識は、神(至高のお方)の意識からは、はるかに遠ざかってしまうのです。
お酒を飲んだ状態で、人間は、神のことを、考えることはできないのです。
つまり、お酒を飲むと、人間は、神から離れてしまうということです。
宗教の中では、イスラム教が、飲酒を禁止しております。
そして、仏教でも、出家したお坊さんは、飲酒は禁止となっております。
(ただ一部の宗派においては、僧侶の飲酒が認められているところもあるようですが。)


タバコも、お酒も、人間を、神から遠ざける働きをするものです。
ですから、いつでも、神聖でありたかったならば、
当然、人は、タバコやお酒をやめなければいけないのです。

そして、タバコも、お酒も、神のエネルギーに反したものであるのです。
タバコも、お酒も、神のエネルギー、浄霊のエネルギーに反したものであるのです。
ですから、私が、せっかく浄霊を施してあげたとしても、タバコやお酒を取り続ける生活を送るならば、
その効果は、半減をしてしまうことになるのです。

浄霊のお申し込みのフォームには、タバコの量とお酒に関する質問がございますので、
お申し込みになられる方は、どうか正直に、その質問にお答えになられてください。
そして、とりあえずは、その現在のタバコやお酒の量を減らしていくように、努力をしていかれてください。
私は、無理は、申しません。
現在の自分の出来る限りの努力を、行っていけばいいのです。
(但し、アルコール依存症や肝臓の病気や肺の病気などにかかっていらっしゃる方達は、
一遍に、全部やめてしまわなければいけません。)


タバコも、吸わない。
お酒も、飲まない。
そして、決して、怒らない。
そして、神(至高のお方)のことを、信じて愛する。

これが私が言うところの、善に立ち返る生活なのです。




合   掌






薬について


薬というものは、どのような種類のものであっても、
それは、浄霊のエネルギーに反しているのです。
ありとあらゆる薬は、神(至高のお方)のエネルギーに反しているのです。

ですから、なるべくならば、薬は、飲まないに越したことはないのです。


誤解しないで頂きたいのは、私は、医学を否定している訳ではないということです。
私は、医学を尊重しております。
薬が、神のエネルギーに反しているというのは、
例えば、完全に健康体の人間の体の流れを神(至高のお方)とした上で、
その完全に健康体の人間に対して、薬を使ったならば、
どのような薬であっても、毒になるということを言っているのです。
薬は、毒です。
毒が、薬なのですから。


※至高のお方ー宇宙の至上神・天地の偉大なる創造主・Supremeのこと。
クリシュナは、親しみと尊敬の気持ちを込めて、神様のことをこのように呼びます。
主・天の父・ヤハウェ・アッラーも同義です。




合   掌




ジョージ・アーナンダ・クリシュナ

George Ananda Krishna
















怒りが、全ての不幸の原因 へ至高のお方 へ












合掌