霊が憑依しているかどうかの見分け方


それでは、特別に、
不成仏霊が憑依しているかどうかの見分け方を、
教えてあげましょう。

まず、立って、
自分の利き手(私の場合は右手)の
手のひらをかざすような感じで、
自分の胸の高さか、それよりも少し高いくらいの位置まで上げます。
その状態で、自分の家の中の様々なところに手のひらをかざしてみてください。
そうして、かざしていた手のひらを返してみて、
自然に、手が上に上がっていくならば、そこには霊はいません。
霊が憑依しているところでは、手のひらを返すことが困難になり、
抵抗があって、手が上に上がっていかなくなるのです。
手が上に上がっていかなくなる場所を見つけ出して、
そこで、デジカメや携帯電話等で、写真を撮影すればいいだけです。
そして、手が上がらなくなる方向を見れば、明らかに、
あたりのオーラが異なっていることが、肉眼でもわかるはずです。
確認のために、撮影した写真に手をかざしてみて、同様に、
手が上がっていかなければ、霊は、写真に写っているということです。
逆に、もし、撮影した写真に手をかざして、手が上に上がっていくのならば、
霊は、写ってはいないということです。


この方法は、私は、何の苦労もなく、自然にできていることなのですが、
でも、霊感、霊能力に乏しい方には、難しいか、或いは、全く出来ないかも知れません。


そういった人達には、スリ・チンモイの瞑想を行うことをお薦め致します。
現在、スリ・チンモイの瞑想を行っている人達も、
家、土地の写真を撮影される前には、念入りに、瞑想を行ってから、
撮影に望まれるのがいいでしょう。


それでも、どうしても出来ないという方達は、
もう家の中の写真、家の外の写真を、
片っ端から、あらゆる角度から、
撮ってきてください。
(例えば、部屋の中に霊が憑依していたとして、
写真を撮影したとしても、角度が違ったならば、
写らないこともありますから、
写真は、ありとあらゆる角度から、撮影してきてください。
それから、(人間もそうですが)押入れの中が大好きだという霊はたくさんいますので、
押入れの中の写真も、忘れずに、撮影されてください。
写真は、何十枚、何百枚になってもかまいませんから。)



それから、そう遠くない将来、
私の浄霊のやり方を、特別に教えてあげたいと思っております。
今までにも何人かの人には、浄霊のやり方を教えてあげたことがあるのですが、
でも、立派に浄霊ができるようになった人は、1人もいないのが、現状です。
(例えば、除霊ができるとか、病気を癒せるとか。)

将来、私の公開した浄霊のやり方を、そのままパクッて、
自分で浄霊業を開業しようとする人が、
もし、いたとしたならば、
それは、私は、大歓迎です。




合   掌




ジョージ・アーナンダ・クリシュナ
George Ananda Krishna
















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合掌