合掌
家、土地の浄霊の重要性
（あなたの家にも、霊は、必ず、いる）
お恥ずかしい話、
実は、私も最近気が付いたことなのですが、
ほとんど全ての家には、必ず、不成仏霊がいるのです。
（これは、ほぼ１００パーセントです。）
例えば、「家は、ピッカピッカの新築で、
土地も今まで人が住んでいなかった所を
造成して建てたものだから、不成仏霊なんかいる訳がない。」
と言う方もいらっしゃるかも知れませんが、
でも、そういう家に限って、
霊は、多く集まってくるのです。
例えば、生きている人間でも、
新築の立派な家を見たならば、
「こういう家に住んでみたい」とか
「家の中がどうなっているのか見てみたい」
と思うことも、きっと、あるでしょう。
霊も、生きている人間と、全く同じなのです。
例えば、生きている人間が、
見ず知らずの人の家の中を見ようとして、中に入ろうとしたならば、
警察に通報されて、住居不法侵入罪で逮捕されてしまいます。
しかし、霊は、警察に通報されることも、
逮捕されることも一切ありません。
霊は、自由自在に、どこにでも、行けますから、
自分達の好みの家に、自然と、集まってくるのです。
多くの人達は、不成仏霊が１番集まってくる所は、
お墓、墓地だと思っていると思いますが、
でも、実際には、お墓、墓地には、
霊は、ほとんどいないのです。
生きている人間が、お墓、墓地に行って、
面白いですか？快適ですか？
ずっといたいと思いますか？
思わないでしょう！
霊も、全く同じなのです。
（それから、もちろん、家だけでなくて、
会社、学校、店、工場、倉庫、役所、官公庁、病院、駅、空港、等々の
様々な建物の中にも、霊は、必ず、憑依をしているのです。）
現代、亡くなられる人達の９０数パーセント以上の霊は、
成仏できていないのが現状なのです。（本当のことを言えば、１００％に近い。）
現在の日本の人口は、１億２千６百万人以上いますが、
正確な数字は、私も把握はしていないのですが、
でも、それ（１億２千６百万）よりもはるかに多くの
不成仏霊が、存在しているのは間違いないと思います。
（ただ、不成仏霊もずっと永遠に成仏できないわけではなくて、
いつかは成仏をするのです。
例えば、１００年間、成仏しない霊は、稀です。
ですから、丁度、１００歳まで生きれる人が稀なのと、
とてもよく似ていると思います。）
顔写真の浄霊や故人に対する浄霊を、
しょっちゅう申し込んでくる人でも、
どういう訳か、「家、土地の浄霊」には申し込んでこないのです。
しかし、いくら顔写真による浄霊や故人に対する浄霊を行ったとしても、
自分が住んでいる家に、霊が棲みついていたとしたならば、
霊障の影響を大きく受けることになるのです。
それから、「家、土地の浄霊」は、生涯で１回、
受ければいいというものではありません。
私が、今までに、同じ家、同じ土地の浄霊を行ったのは、
実は、ただの１回しかないのですが、
最初の浄霊から数年して再び浄霊を行った際には、
また全く別の不成仏霊が数多く憑依していたのです。
その経験から言っても、
「家、土地の浄霊」は、最低、１年に１回は受けるべきだと思います。
実は、私が１番最初に、「家、土地の浄霊」を行ったのは、
「クリシュナが浄霊を施します」というサイトを始めた２００６年のことです。
でも、その当時は、まだ「家、土地の浄霊」などというものは始めていなくて、
「顔写真による浄霊」を行っている最中に、
「もし、よければ、家、土地の写真も送ってきてくれたならば、
ついでに、その写真も、特別に無料で、浄霊してあげますよ。」と言って、
浄霊を行ってあげたのが、最初です。
しかし、その時送ってきて頂いた写真は、非常に少なくて、
家の中のごく一部の部屋の写真だけで、
全ての部屋の写真では全くなかったのです。
ですから、その時の浄霊は、唯一、
不成仏霊の憑依は確認できなかったのです。
（その後の「家、土地の浄霊」においては、
霊の憑依が確認できなかったケースは、ただの１度もありません。）
でも、その時のことがずっと頭の中にあって、
ずっと１０数年間、勘違いをしていたのですが、
その最初の家にも、霊が憑依していたとしたならば、
家、土地に、霊が憑依していた確率は、１００％になるのです。
実は、そのことに最近ようやく気が付いて、
自分が住んでいる家の霊視を、
生まれて初めて、行ってみたのです。
そうしたら、不成仏霊がたくさん憑依していました（計８体も）。
自分で、その不成仏霊を、デジカメで撮影して、
浄霊を行い、全て、成仏させてあげたのです。
（もちろん、私の部屋や私が使っているような場所には、
霊は憑依していませんでした。
ただ私にも家族がおりますので、
私が普段足を踏み入れることのない家族の部屋等に、
霊は憑依していたのです。
つまり、家族が不成仏霊を連れてきていたということです。
ですから、私も、これから定期的に、自分が住んでいる家の霊視、浄霊を、
行っていかなければいけないと思っています。）
霊障を、完全に取り除いたならば、
やはり元気になり、活気が出てきて、
全身に力がみなぎり、
集中力が高くなった感じがしています。
笑う時も、いつもよりも、
心の奥底から笑える感じがします。
そして、霊障がある時と比べたならば、
何をやっても、現在の方が、
より上手に出来るのです。
是非、皆様も、「家、土地の浄霊」を受けてみてください。
霊障を取り除いて、
心の奥底から、笑ってみてください。
そして、進歩、向上、発展していってください。
注）それから、本文中の表現では、
新築で、立派な家には、霊がたくさん寄り集まってきて、
古くて、立派でない家には、霊があまり集まってこないみたいに、
捉えている方もたくさんいらっしゃると思いますが、
古くて、オンボロの家であっても、
霊は、必ず、憑依していますから。
現在の日本の人口より多い数の不成仏霊が存在しているのですから、
お墓、墓地で暮らすよりも、少しでも快適な家があれば、
霊は、必ず、憑依をしてくるのです。
２０１８年１０月１日より
「家、土地の浄霊」に申し込む際の条件を緩和して、
「顔写真の浄霊」を１度も受けたことがない方でも、
自由に、お申し込みができるように、
改正をさせて頂きました。
合 掌
ジョージ・アーナンダ・クリシュナ
George Ananda Krishna
合掌