自国を愛するように他国の人々を愛する




日本が、中国や韓国などとうまくいかない理由は、
例えば、中国に関して言えば、
日本人の一部の人達の中に、中国、中国人が大嫌いな人達がいるからであります。
もちろん中国人の一部の人達の中にも、日本、日本人が大嫌いな人達がおります。
それらの人達の影響によって、
日本と中国とは、仲が悪くなってしまっているのです。

お互いに嫌いというのは、お互いに愛が欠如してしまっている状態にあるということです。
日本人と中国人の一部の人達の内面の著しい愛の欠如が、根本原因なのです。

そして、その日本人で中国、中国人が大嫌いな人達も、
日本、日本人のことは大好きで、愛しているのだと思います。
自分の国を愛するように、
自分の国の人々を愛するように、
他の国や、
他の国の人々も愛することができるようになったとしたならば、
全ての不協和音、揉め事、争いは解決していくのです。

『隣人を自分のように愛しなさい。』
マタイによる福音書第22章39節

ですから、防衛費をいくら増やしたとしても、
集団的自衛権を行使できるようにしたとしても、
全く何の解決にも結びつかないのです。


中国や韓国と係争中の領有権の問題は、根本的な原因では全くありません。
お互いの国の一部の人々の愛が、著しく欠如してしまっているのが根本原因であって、
領土問題は、ただ単にその結果(愛の欠如の結果)が現れてしまっているに過ぎないのです。
仲が悪いことに関しては、実は理由なんて全く要らないのです。
またその逆に、ありとあらゆることが仲が悪いことのための理由になるとも言えるのです。

例えば、日本とロシアとは、もっと大きな北方領土問題を抱えておりますが、
しかし、日本とロシアの関係、日本人とロシア人との関係は、
それほど悪くはありません。
これは、大多数の日本人と大多数のロシア人との間には、
著しい愛の欠如は存在していないからなのです。


それから、私が、今まで見てきた、
例えば、中国、中国人が大嫌いな日本人や
韓国、韓国人が大嫌いな日本人の方々の特徴は申しますと、
怒りの罪を物凄く犯す傾向にあるということです。
怒りは、愛とは、全く相反するもので、
怒りは、内面の愛を殺し、減少させてしまう力があるのです。



世界中の全ての人々が、自分の国や自分の国の人々を愛するように、
他の国や他の国の人々を愛することができるようになったとしたならば、
ありとあらゆる不協和音、摩擦、揉め事、争い、テロ、戦争は、
消えて、無くなっていくのです。

そして、そのためには、
私達1人、1人の人間が、皆、
怒りの罪を犯さないで、
愛の善を行う生活を行っていくことが、
必要なのです。




合   掌




























HOMENEXT