受け入れ、愛し、感謝する(天候、気候の法則)
雨は、ありがたいものです。
曇りは、ありがたいものです。
雪は、ありがたいものです。
そして、晴れは、ありがたいものです。
雨は、喜ばしいものです。
曇りは、喜ばしいものです。
雪は、喜ばしいものです。
そして、晴れは、喜ばしいものです。
けれども、大多数の日本人は、
晴れは、喜びますが、雨や曇りは、あまり喜びません。
雨も曇りも雪も晴れも、全て、神様(至高のお方)からのプレゼントなのです。
例えば、あなたが、朝起きて、窓の外を見ると、雨が降っていました。
あなたは、心の中で、「何だ、雨か」と呟きました。
この「何だ、雨か」とあなたが呟いた言葉は、あなたの愛の不足を意味すると共に、
あなたが、神から遥かに遠ざかっているということを意味するのです。
天候に関しての不満を言うことは、神に、直接、不平不満を言うことと同じです。
天候や気候は、全て、神様の意志によるものです。
ですから、台風などの自然災害の被害に遭われる人達というのは、
まず例外無く、神から大きく遠ざかっている人間です。
台風などの自然災害の被害に遭わないようにするためには、
日頃から、神様に対する信仰を持って、
そして、神様がお与えになられる天候を受け入れて、
愛して、感謝することが大切です。
そうすれば、絶対に自然災害の被害に遭うようなことはありません。
天候や気候は、神の現れの、最もわかりやすいものだと言えると思います。
雨が降れば、雨を受け入れて、雨を愛して、そして、神に感謝する。
曇れば、曇りを受け入れて、曇りを愛して、そして、神に感謝する。
雪が降れば、雪を受け入れて、雪を愛して、そして、神に感謝する。
晴れれば、晴れを受け入れて、晴れを愛して、そして、神に感謝する。
寒ければ、寒さを受け入れて、寒さを愛して、そして、神に感謝する。
暑ければ、暑さを受け入れて、暑さを愛して、そして、神に感謝する。
蒸し暑ければ、蒸し暑さを受け入れて、蒸し暑さを愛して、そして、神に感謝する。
これが、新しいアイアラシの法則です。
この法則を実践するだけでも、かなりの悟りを開けることと思います。
それから、この法則を実践することによって、天候、気候が安定してきます。
各地方に1人ずつ、この法則の実践者がいるならば、
その地方の気候、天候は安定してきますから、
日本中、世界中に、この法則の実践者がいるならば、
日本中、世界中の気候、天候は安定することになるのです。
雨が降れば、雨を受け入れて、雨を愛して、そして、神に感謝する。
曇れば、曇りを受け入れて、曇りを愛して、そして、神に感謝する。
雪が降れば、雪を受け入れて、雪を愛して、そして、神に感謝する。
晴れれば、晴れを受け入れて、晴れを愛して、そして、神に感謝する。
寒ければ、寒さを受け入れて、寒さを愛して、そして、神に感謝する。
暑ければ、暑さを受け入れて、暑さを愛して、そして、神に感謝する。
蒸し暑ければ、蒸し暑さを受け入れて、蒸し暑さを愛して、そして、神に感謝する。
寒さは、神聖さを高めてくれるもの
寒さは、神聖さを高めてくれるもの。
冬の寒さは、至高のお方からの素晴らしいプレゼント。
私達は、寒ければ、寒いほど、より神聖になっていくのです。
雪の白さは、神聖そのもの。
氷の輝きは、神聖そのもの。
冬の水の冷たさは、神聖そのもの。
冬の寒さは、神聖そのもの。
至高のお方は、この寒い寒い北海道の釧路を、
秘密の人類救済計画の中心地に選ばれたのです。
釧路の寒さは、神聖そのもの。
釧路の冷気は、神聖そのもの。
神聖さを保つためには、暑さよりも寒さの方が、必要です。
実際、私が悟りを開いたのも、寒い寒い真冬の
去年の1月12日のことでした。
寒さは、私達の体に、緊張感を与えてくれます。
寒さは、私達の頭脳を、明晰にしてくれます。
寒さは、私達の心を、暖かく燃え上がらせてくれるものです。
人間は、寒ければ寒いほど、
人間の心は、非情ではいられない質を持っているのです。
人間の心は、寒ければ寒いほど、
より暖かくて、思いやりに満ち溢れたものになっていくのです。
人間には、寒さが必要。
人間には、暖かい心が必要。
つまり、人間の暖かい心のためには、冬の寒さが必要ということになります。
人々は、たいてい夏の暑さが好きで、冬の寒さが嫌いです。
しかし、全ては、至高のお方からのプレゼントなのです。
至高のお方からのプレゼントに、無駄なものは、一切ないのです。
冬の寒さも、至高のお方からの素敵なプレゼントなのです。
ですから、冬が嫌いな人も、
冬の寒さを受け入れて、愛して、
そして、それを神(至高のお方)に感謝をすることが大切です。
人間の霊は、寒さを欲し、人間の肉体は、暖かさを欲します。
ですから、人が、「自分が肉体ではない。自分は魂である。」
という真理を悟ったならば、人は、どのような寒さでも平気になるのです。
いやむしろ自ら、寒さを求めるようになるのです。
冬の寒さは、私の神聖さを高めてくれます。
冬の寒さは、私の霊力を高めてくれます。
冬の寒さは、私の悟りを高めてくれます。
冬の寒さは、私にとって、かけがえのない至高のお方からのプレゼントなのです。
至高のお方よ。
私を、この寒い釧路の地に、住まわせてくださったことを、
心から感謝致します。
寒さは、神聖さを高めてくれるもの。
冬の寒さは、至高のお方からの素晴らしいプレゼント。
私達は、寒ければ、寒いほど、より神聖になっていくのです。
雪の白さは、神聖そのもの。
氷の輝きは、神聖そのもの。
冬の水の冷たさは、神聖そのもの。
冬の寒さは、神聖そのもの。
※至高のお方ー宇宙の至上神・天地の偉大なる創造主・Supremeのこと。
クリシュナは、親しみと尊敬の気持ちを込めて、神様のことをこのように呼びます。
主・天の父・ヤハウェ・アッラーも同義です。
合 掌