殺される動物達を可哀想だと思う心




ベジタリアンになるためには、イマジネーション(想像力)が豊かであった方が、
より容易に、菜食を始めることが可能だと思います。


例えば、あなたが、まだ菜食を始めていなくて、
普段は、普通に肉を食べているとします。
そして、そのあなたの食べている肉には、
必ず、一頭、あるいは、一匹、一羽の動物の犠牲が、必要なのです。
それがたとえ、一切れ、二切れの僅かな肉であったとしても、
必ず、少なくても一頭、あるいは、一匹、一羽の動物の死がなかったならば、
あなたが、その肉を口にすることは、絶対に、不可能なことであるのです。

想像してみてください。
あなたが、牛肉を食べているとしたならば、
一頭の牛が殺されている姿を。
あなたが、豚肉を食べているとしたならば、
一匹の豚が殺されている姿を。
あなたが、鶏肉を食べているとしたならば、
一羽の鶏が殺されている姿を。
想像してみてください。
あなたの食べている動物が、
血まみれになって、苦しんでいる姿を。
想像してみてください。
あなたの食べている動物が、
痛みに泣き叫びながら、
人間達に殺されていく姿を。
想像してみてください。
そして、考えてみてください。
その動物は、人間に食べられるだけのために、生まれてきて、
人間に食べられるだけのために、生きて、
人間に食べられるだけのために、餌を与えられて、太らされて、成長させられて、
そして、まだまだ人生はこれからという時期に、
人間に食べられるだけのために、殺されていくのです。
よく考えて、想像してみてください。


しかし、都会に暮らしている人達の多くは、
それらの動物達は、身近にはいないために、
あまりリアルに想像をすることは難しいかも知れません。
けれども、現代は、インターネットがあるのですから、
それらの動物達を検索したとしたならば、
画像でも、動画でも、その動物について説明をした文章でも、
割と簡単に、見つけることができると思います。
その見つけた画像や動画や文章を使って、
真面目に、真剣に、想像をしてみてください。
きっとしばらくの間、肉を食べることが、
嫌になってくるはずだと思いますから。
もしも、全然、肉を食べることが嫌にならないと言う人がいたとしたならば
その人は、明らかに、想像力、イマジネーションが足りないということです。
もっともっと一生懸命に、
殺されていく動物達の身になって、想像をしてみてください。
殺されていく動物達のことを、可哀想だと思うのが、
正常な神経の人間なのです。
もし、いくら真剣に、想像をしたとしても、
全然、可哀想だという気持ちが湧いてこなかったとしたならば、
その人は、少し優しい心、思いやりのある心、愛に欠けているということです。
そういった人達は、もう少し、優しい心、思いやりの心、愛情を育むように、
努力をされていかれてください。


しかし、現代は、職業が細かく細分化されているために、
自分で、自分の力で、それらの動物を殺す必要はないのです。
私達が、肉を食するためには、いくらかのお金を支払って、
それらの肉を買えば、簡単に、口にすることができるのです。
もしも、現代ではなくて、原始時代であったとしたならば、
自分で、自分の力で、それらの動物を殺さなかったならば、
それらの肉を食することは、不可能なことなのですが。
けれども、現代、肉を食べている人間というのは、
直接的にではありませんが、間接的に、動物達を殺しているのです。
動物ではなくて、人間にたとえたならば、
自分は、一切手は汚さないけれども、
お金で人を雇って、殺させている、
つまり、プロの殺し屋に殺人依頼を行っているようなものなのです。
その殺人依頼ならぬ、殺動物依頼をやめるためには、
ベジタリアンになる以外には、方法はないということなのです。


人に殺されていく動物達を可哀想だと思う心、
動物達に対する思いやりの心、
動物達に対する愛があったならば、
あなたは、きっと、ベジタリアンになることができるはずだと、
私は、思います。




合   掌










菜食は、愛




菜食主義については、色々と語られておりますが、
しかし、菜食というものは、理屈ではないのです。
菜食は、全く理屈ではなくて、愛なのです。

菜食は、愛。
菜食は、愛。
可愛い可愛い動物達への愛。

菜食は、愛。
菜食は、愛。
広い広い地球への愛。

菜食は、愛。
菜食は、愛。
この地球を造り、万物を造られた神への愛。

菜食は、愛。
菜食は、愛。
菜食は、愛、優しさ、思いやり

菜食は、愛。
菜食は、愛。
菜食は、夢、希望、願い

菜食は、愛
菜食は、愛。
菜食は、世界平和実現のための私達がすることができる第一歩。

菜食は、愛。
菜食は、愛。
かけがえのない愛、純粋なる愛、至高の愛




合   掌



















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