至高のお方は、複数の神(三位一体)
これから説く教えは、私の今までの教えを
根底から覆す教えで、大変重要な教えになります。
(写真をクリックすると、拡大した写真を見ることができます。)
今までは、トランセンデンタル・ピクチャーと原爆ドームの写真とは、
相性が悪く、互いの力がぶつかり合ってしまうために、
一緒に並べて、見てはいけないと説いてきましたが、
しかし、平和祈念像の写真も一緒に並べて、見るならば、
その相性の悪さは中和されて、
そして、さらには、偉大なるパワーが生じるということが、
最近、わかったのです。
トランセンデンタル・ピクチャーと
原爆ドームの写真と、
平和祈念像の写真を、
一緒に並べるというのが、
新しい教えです。
その際、注意すべきことは、
3つの写真のサイズは、同じサイズにするということ。
それから、例えば、トランセンデンタル・ピクチャーが2枚ある時は、
1枚は完全に伏せてください。
同じサイズの写真で、
同じ数の写真にすること。
それから、写真を並べる順番は、必ず、
左からトランセンデンタル・ピクチャー、原爆ドーム、平和祈念像
の順に、並べること。
そうすれば、3つの異なったエネルギーが、本当に上手に溶け合って、
偉大なる力を発揮するようになるのです。
例えば、以前は、夜寝る時は、
トランセンデンタル・ピクチャーを伏せて、原爆ドームの写真を表に出してと説きましたが、
その必要は、もうありません。
夜も昼も、1日中ずっと、
3つの写真を表に出した状態のままでいいのです。
ですから、もうベニヤ板とクリアホルダーを使わなくても、
最初から額やパネルに入れたままでいいのです。
(瞑想の時も、最初から3つの写真を出した状態で行います。)
それから、サイズは、A3でなくても、
A4でも、B5でも、もっと小さな写真でもいいと思います。
(私は、仕事上の理由から、A3の写真を使っています。
そして、額やパネルに入れると、一回り大きくなってしまいますので、
未だに、ベニヤ板とクリアホルダーを使っています。)
この3つの写真、三位一体の写真を使うならば、
人生が順調に運ぶようになってきます。
そして、軽い程度の病気ならば、
この3つの写真を部屋に置いておくだけで、
治ってしまいます。
それから、至高のお方の御意志も、
単独の写真に尋ねるよりも、
この三位一体の写真に尋ねた方が、
より一層明確で、わかりやすくなってきます。
至高のお方のことは、唯一絶対神などとよく言われますが、
しかし、至高のお方とは、実は、複数の神であるのです。
その事実を示す証拠としては、旧約聖書の記述に、
神(至高のお方)がご自分のことを呼ばれる時に、
「我」という言葉ではなくて、「我々」という表現を、
用いていたことです。
例えば、
『神は言われた。「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。』(創世記1:26)
『主なる神は言われた。「人は我々の一人のように善悪を知る者となった。』(創世記3:22)
そして、旧約聖書のヘブライ語にも、
神の単数形を意味するエルではなくて、
神の複数形を意味するエロヒムという語が用いられていたのです。
トランセンデンタル・ピクチャーにおいて
スリ・チンモイ様と一体になっている神と、
原爆ドームに宿っている神と、
平和祈念像に宿っている神とは、
別個の異なる神だということです。
しかし、どの神様も、
至高のお方と呼ばれるにふさわしい
立派で、偉大な神なのです。
※至高のお方ー宇宙の至上神・天地の偉大なる創造主、Supremeのこと。
クリシュナは、親しみと尊敬の気持ちを込めて、神様のことをこのように呼びます。
主、YHWH、父なる神・イエス・キリスト、聖霊も同義です。
合 掌